ハンカチ(自分の癖)

片付け生活続行中です。
片付けネタばかりで、ごめんなさい。
でも、毎日格闘しているので、書かないとめげてしまうの(笑)。


今度はハンカチです。ハンカチ…なかなか捨てづらい(><)
好きじゃない=使わない=綺麗なので、捨てづらいのかな。
本当に好きなものは、とても少なかった。
ハンカチの小さな引き出しがパンパンだったのに、ガラガラになったよ。
好きなモノは大概、赤い(笑)。好きなモノは端が傷んで
ほどけていたりしていました。
それでも、捨てたくない赤いチャイナ模様のハンカチ。


こういう、自分の荷物の全てを「要る/要らない」で
徹底的に分ける片付けを、こんまりさんは「祭りの片付け」
って名づけている。祭りの片付けは、自分の価値観を
確かめる作業だ。


私の場合、エスニックな物・服、レトロ(&キッチュ)な物、服、
は好きで捨てられない。
あとは子供の頃に着たかったけど、
着られなかったタイプの物(例えば赤い靴)は
どうも執着しやすい。もう履かないのに、と思っても
捨てられない気がしてしまう。(頑張って履いてみるか!)
古い、で行くと、エリザベスアーデンの古いパクトから
蓋の鏡だけ外したものとか、捨てられない。
昔のモノって、デザインが、独特に凝っていて
楽しいの。房とかちゃんと付けて使おうかしら。


自分の買った物は意外と捨てられるのに、
誰かから引き継いだものが捨てにくかったり…。
最初からあまり好きじゃないのに、安いからと
買った物も多いのに気づく。
あと、ひとつ買って、そのカテゴリに火がつくと
無駄に色々買いこんでしまう。
リセットすることで、買い物癖も、良い方に変わることを期します。