良かったこと

そう、さっきは大変さばかり、書いてしまいましたが。
もちろん、良いこともあります☆


昨日、アー良かったーー!
と思ったのは、姉に手袋が貰われていったこと。
真っ赤な皮製のグローブで、前に友達から
プレゼントされたもの。素敵なのに
私がすると、手に合わないのか、真っ赤な辛子明太子が
並んでいるように見えた。。。3回ははめたかな??
モノとしては素敵だから
捨てられないけど、でも、使えない。
それで、姉の所に行って、ふと、聞いてみると
「え、それは気になる!」私より指の長い姉がすると
とてもフィットして、お洒落に見えた。
ちょっと羨ましく、でも、手袋が行くべき場所に行けたことに
妙に安堵をおぼえて、涙が出た。


こんまりさんは、モノをとても大事に扱う。
それこそ、生徒(クライアント)さんのお家に行くと、
お家に挨拶して家に入り、
お部屋に挨拶して、スーツでお掃除を始めるんだって。
捨てる物たちともキチンと向き合う為に。
残したお洋服は一つ一つ綺麗に畳み、引き出しを開けた時も
「あ、嬉しい♪」って思えるように、仕舞う様、提案している。
「ただひたすら捨てる」本じゃないところに、
なんかとても共感するんだ。


私も、ぎゅうぎゅうに詰めていた服を出して、
曾祖母の古い箪笥を初めてちゃんと見たら、
引き出しにヒビが沢山で、でも、曾祖母が昔補修したらしい
半紙を張った後に出くわしたよ。
ああ、無理させてたんだな…て反省しきり。
私もそれにならって補修して、ぎゅうぎゅうになったら
どれかを出すように考えて
その箪笥の中は「見たらウキウキ」な様子になってきました☆


家中全体がウキウキになるまで、長丁場で?がんばります☆