新宿二丁目初体験

大学のゼミでチューターとして、
私の卒論を見てくれた方が、
ゲイバーでチーママをしているというので
10年ぶりに彼を訪ねて、新宿二丁目に行きました。


前に会った時は、カミングアウトしていなかったので
鋭い指摘を入れる厳しいチューター氏だったのに
今はすっごくしあわせそうに、チーママをされていました。
彼の研究テーマは、今友達と時折開催する古民家カフェと
かぶるものがあり、
久々の再会なれど、良い意味でもっと親しくなれるのかもしれない。
(チーママは水曜日の夜だけ、フィールドワークを兼ねたものなので)


そして、そこで私にとってはびっくりな出来事がありました。
たまたま来ていた大学4年のノーマル男子に惚れられ、
1時間半ぐらい、口説かれました!
10歳下の子、しかもイタリア人並みの口説かれ方をして
逃げられない感抜群。


ダーリンと若干交戦中?だったこともあり、
正直グラリと来ました。
つらいときでもダーリンを好きで居る根拠は
「直感的に、この人といれば、私は大丈夫と思った」
「この人と居ると、自分の状況が改善されてる、確実に」
なのだけど、それすら揺らぎそうな。
交戦中の時に限って、こんなことになるんだ・・・


でも、桃源郷のようなゲイバーで
若干羅針盤の狂った自分の頭では
こっちに傾いてはいけない!と思い直し、
回避。でも、翌日までも、メールで口説かれ
その子のメールに一生懸命断りを入れ続けてたら、
結構疲れてしまった。。。
若さゆえの情熱は、結構重いのだろうか??
私も若いつもりなんだけどなぁ(*_*)。