マン・レイ展に来ていた人々の観察

昨日はマキティとマン・レイ展に行きました。
「黒と白」という対の写真が印象的でしたが、
他にも愛用の品々が展示され、
マン・レイの息遣いが感じられる気がして
ああ、来て良かった、と思える展覧会でした。が。


気になったのは、来ている女の子(男の子も?)の服装が
皆洒落ていること。
クールな感じ、大人っぽいゴージャスな感じ
ファンシー、古着好き?っぽい感じ、
みんなお洒落!
最近、自分には何が似合うんだろう・・・って
考えてしまう私には、
皆とても素敵に見えた。自信を持って
これがイイ!って着てるからかなぁ。その人々の写真を
みんな撮って、スクラップして研究したいような。


私は、多分好きなモノと
似合うモノが微妙に違うので、
色がいっぱいのフリーダカーロ風や赤い色が好きなのに
顔が男っぽいので、シンプルでクールな方に振った方が
垢ぬけて見える気がする。。。
着たいものと、似合うモノの間で、
しばらく修行が必要かも、と思う今日この頃です。